|
No. | 名称 | 種別 | 概要 |
1 | POWER | スイッチ | 電源スイッチ |
2 | TX RX |
インジケータ | RS-232C 通信時に点滅 |
3 | O.F | オーバーフロー時に点灯 | |
4 | G.T | GATE オープン中に点灯 | |
5 | ディスプレイ | 7 seg LED | 9桁のグリーン表示 |
6 | 単位表示 | インジケータ | 周波数計測では [k] [M] [Hz] を表示 周期計測では [n] [u] [m] [SEC] を表示 |
7 | H | HOLD 機能が作動すると点灯 | |
8 | TRIG LEVEL | ボリューム | INPUT A 入力のトリガレベルを調整
ノブを押し込むとトリガレベルが正弦波入力の中間点に設定される。 ノブを引き出して回すとトリガレベルが中間点を中心に±可変する。 |
9 | INPUT A | BNC | 100MHz 以下の周波数測定用入力、入力インピーダンス 1MΩ / 40pF 以下 |
10 | INPUT B | 100MHz 以下の周波数測定用入力、入力インピーダンス 1MΩ / 40pF 以下 | |
11 | INPUT C | 80MHz〜3GHz の周波数測定用の入力、入力インピーダンス 50Ω | |
12 | FUNCTION | スイッチ | 動作モードを選択
[FREQ. A] INPUT A の周波数を計測、分解能は [GATE TIME] で選択する。 [FREQ. B] INPUT B の周波数を計測、分解能は [GATE TIME] で選択する。 [FREQ. C] INPUT C の周波数を計測、MHz で表示。 [PERIOD A] INPUT A の周期を計測、分解能は [GATE TIME] で選択する。 [TOTAL A] INPUT A の周期をカウントし、そのカウントを継続的に表示する。 [RATIO A/B] INPUT A 周波数と INPUT B 周波数の比を測定する。 [T.l A→B] INPUT A 信号のエッジから入力 B 信号のエッジまでの時間を測定する。 各信号の立上りエッジまたは立下りエッジは [SLOPE] で選択する。 |
13 | SLOPE | トリガする INPUT A, B 信号の立上りエッジまたは立下りエッジを選択する。 | |
14 | GATE TIME HOLD |
ホールド機能では、表示はホールドしますが、カウンタ動作は続ける。
ホールドを解除すると表示が更新され、カウントを再開する。 |
|
15 | GATE TIME MULTIPLIER |
TOTAL を除く全てのモードでの分解能を選択する。 | |
16 | INPUT A COUPLE |
INPUT A の結合モードを [AC] または [DC] にする。 | |
17 | INPUT A ATT |
INPUT A の減衰度を [1/1] または [1/10] にする。 | |
18 | INPUT A LPF |
ON で INPUT A に 100kHz ローパスフィルタを入れる。
OFF でローパスフィルタを入れない。 |
|
19 | SEP COM A |
INPUT A, B の分離またはコモンを設定する。 | |
20 | INPUT B COUPLE |
INPUT B の結合モードを [AC] または [DC] にする。 | |
21 | INPUT B ATT |
INPUT B の減衰度を [1/1] または [1/10] にする。 | |
22 | INPUT B LPF |
ON で INPUT B に 100kHz ローパスフィルタを入れる。
OFF でローパスフィルタを入れない。 |
|
23 | チルトスタンド | スタンド | 引き出して傾きを調整できる。 |