DAGATRON FC-8030U

DAGATRON FC-8030U をゲット!

2024年2月17日、 秋月電子通商 八潮店のアウトレットセールで DAGATRON FG-8210税込2,980円 でした。 3GHz ユニバーサル周波数カウンタです。

現在も39,800円で販売されています。



使ってみました

  1. デザイン

  2. リアパネル

  3. フロントパネル



    No. 名称 種別 概要
    1 POWER スイッチ 電源スイッチ
    2 TX
    RX
    インジケータ RS-232C 通信時に点滅
    3 O.F オーバーフロー時に点灯
    4 G.T GATE オープン中に点灯
    5 ディスプレイ 7 seg LED 9桁のグリーン表示
    6 単位表示 インジケータ 周波数計測では [k] [M] [Hz] を表示
    周期計測では [n] [u] [m] [SEC] を表示
    7 H HOLD 機能が作動すると点灯
    8 TRIG LEVEL ボリューム INPUT A 入力のトリガレベルを調整
    ノブを押し込むとトリガレベルが正弦波入力の中間点に設定される。
    ノブを引き出して回すとトリガレベルが中間点を中心に±可変する。
    9 INPUT A BNC 100MHz 以下の周波数測定用入力、入力インピーダンス 1MΩ / 40pF 以下
    10 INPUT B 100MHz 以下の周波数測定用入力、入力インピーダンス 1MΩ / 40pF 以下
    11 INPUT C 80MHz〜3GHz の周波数測定用の入力、入力インピーダンス 50Ω
    12 FUNCTION スイッチ 動作モードを選択
    [FREQ. A] INPUT A の周波数を計測、分解能は [GATE TIME] で選択する。
    [FREQ. B] INPUT B の周波数を計測、分解能は [GATE TIME] で選択する。
    [FREQ. C] INPUT C の周波数を計測、MHz で表示。
    [PERIOD A] INPUT A の周期を計測、分解能は [GATE TIME] で選択する。
    [TOTAL A] INPUT A の周期をカウントし、そのカウントを継続的に表示する。
    [RATIO A/B] INPUT A 周波数と INPUT B 周波数の比を測定する。
    [T.l A→B] INPUT A 信号のエッジから入力 B 信号のエッジまでの時間を測定する。
     各信号の立上りエッジまたは立下りエッジは [SLOPE] で選択する。
    13 SLOPE トリガする INPUT A, B 信号の立上りエッジまたは立下りエッジを選択する。
    14 GATE TIME
    HOLD
    ホールド機能では、表示はホールドしますが、カウンタ動作は続ける。
    ホールドを解除すると表示が更新され、カウントを再開する。
    15 GATE TIME
    MULTIPLIER
    TOTAL を除く全てのモードでの分解能を選択する。
    16 INPUT A
    COUPLE
    INPUT A の結合モードを [AC] または [DC] にする。
    17 INPUT A
    ATT
    INPUT A の減衰度を [1/1] または [1/10] にする。
    18 INPUT A
    LPF
    ON で INPUT A に 100kHz ローパスフィルタを入れる。
    OFF でローパスフィルタを入れない。
    19 SEP
    COM A
    INPUT A, B の分離またはコモンを設定する。
    20 INPUT B
    COUPLE
    INPUT B の結合モードを [AC] または [DC] にする。
    21 INPUT B
    ATT
    INPUT B の減衰度を [1/1] または [1/10] にする。
    22 INPUT B
    LPF
    ON で INPUT B に 100kHz ローパスフィルタを入れる。
    OFF でローパスフィルタを入れない。
    23 チルトスタンド スタンド 引き出して傾きを調整できる。

  4. 目論見通りちゃんと使えた!



仕様など

  1. ドキュメント

  2. 仕様