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2012年6月23日、
FPGA FM Stereo Tuner
の組み立てが完了しました。
FPGA 基板
FM チューナ基板と部品
AC アダプタ
右の図がチューナの論理構成図です。
右の図は MPX 部の論理構成です。
右の図は全体回路図です。
| 手順 | SSG周波数 | SSG出力 | 調整箇所 | TP 及び調整値 | 備考 |
| 1 | 81MHz | 60dB
変調 : OFF |
T101
T102 T103 T104 |
C114とT201の接続点波形 = 最大 | オシロスコープで観測 |
外観
受信周波数などの設定
受信帯域幅設定
許容最大周波数偏移設定
[アナログ出力左右入れ替え] と [DAI (S/PDIF) サンプリング周波数設定]
-- Receiving Frequency Setting
process(XRF)
variable tmp : std_logic_vector(1 downto 0);
begin
tmp := not XRF;
case tmp is
when "00" => FREQ <= X"140AAAA"; -- 5.772/ 79.5MHz @ Fs=73.728MHz
when "01" => FREQ <= X"15C71C7"; -- 6.272/ 80.0MHz @ Fs=73.728MHz
when "10" => FREQ <= X"1A4AAAA"; -- 7.572/ 81.3MHz @ Fs=73.728MHz
when others => FREQ <= X"1E75555"; -- 8.772/ 82.5MHz @ Fs=73.728MHz
end case;
end process;
FREQ = 228×(受信周波数-73.728)/73.728
フロントパネルです。
リアパネルです。
見る角度を変えてみました。
内部の様子です。
基板の固定
2014年9月28日、
Full Coverage FPGA FM Stereo Tuner
同様の改造を実施しました。
| 受信周波数 (MHz) | S メータ (dBf) | 備考 |
| 76.1 | 55.5 | 実用レベルで受信可能 |
| 77.1 | 63.2 | 実用レベルで受信可能 |
| 78.0 | 25.0 | アンテナが別系統のため受信不可 |
| 79.5 | 76.4 | 良好 |
| 80.0 | 77.1 | 良好 |
| 81.3 | 72.1 | 良好 |
| 82.5 | 22.0 | アンテナが別系統のため受信不可 |
| 85.1 | 49.4 | 実用レベルで受信可能 |
| 信号名 | 信号の方向 |
| TDI (Test Data In) | → FPGA |
| TDO (Test Data Out) | ← FPGA |
| TCK (Test Clock) | → FPGA |
| TMS (Test Mode Select) | → FPGA |
私は FPGA 超初心者なので、うまく動作しない場合に何が悪いのか判断で困るので、まずは動作が保証されている物を使うべきと考えました。
C:\Program Files\TokudenKairo\JWriter>jwriter -detect
JWriter V1.09β (C)Copyright 2009-2010 TokushuDenshiKairo Inc.
JWRITER Ver 1.01 に接続しました
自動検出を実行しています
1番目:LFXP2_5E_XXM132が検出され、デバイス名を自動設定しました
| 項目 | 仕様 |
| 受信周波数設定 | ①76.0~90.0MHz のいずれか1周波数が標準 (RF 同調部が固定のため)
②RF 同調周波数±1.5MHz の範囲内であれば実用受信範囲 ③受信周波数を4つまで設定可能 (従来型チューナのプリセット相当) |
| 受信帯域幅設定 | 以下の4設定が可能 (従来型チューナの IF Band 切換相当)
①236kHz (Super Wide) ②198kHz (Wide) ・・・ 隣接 400kHz 局分離用 [デフォールト設定] ③162kHz (Half) ④126kHz (Narrow) ・・・ 隣接 300kHz 局分離用 |
| 許容最大周波数偏移設定 | ①192.0/170.7/153.6/139.6/128.0/118.2/109.7/102.4/96.0/90.4/85.3/80.8/76.8/73.1/69.8/66.8 kHz に設定可能
②139.6kHz がデフォールト ③出力レベルも同時に変わる |
| S/N 比 (80dBf 入力, A 補正) | 82dB |
| 高調波歪率 | 1kHz : 0.002%
10kHz : 0.002% |
| 周波数特性 | 10~15,000Hz +0 -0.2dB |
| ステレオセパレーション | 100Hz : 60dB
1kHz : 60dB 10kHz : 60dB |
| キャリアリーク | -110dB |
| S/PDIF サンプリングレート | 48/96/192kHz のいずれか/20bit |
| アナログ音声出力 | L/R ch. 入れ替え機能あり |
| 入出力端子 | ①アンテナ端子 (F 端子)
②光デジタル音声出力 (S/PDIF) ③アナログ音声出力 (RCA ジャック×2) ④電源入力ジャック (2.1mm、センタ+) |
| 電源 | DC5V 450mA |
| 消費電力 | 2.25W 以下 |
| 外形寸法 | 100(W)×100(H)×35(D)mm (突起部分を含まず) |
| 重量 | 117g |
| 初期設計時期 | 2009年4月 |
| 製作費 | 21,580円 (FPGA 基板が付録の「CQ 出版 ディジタル・デザイン・テクノロジ No.1」と AC アダプタを含む) |