SONY ST-S333ESG (24号機) が到着
2025年11月14日、岡山県井原市の A さんから
SONY ST-S333ESG
の修理依頼品が到着しました。
程度&動作チェック
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修理依頼者のコメント
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5年前くらいにハードオフ曙店のジャンクコーナーに置いてあったものを買いました。
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CATV で電波を拾い聞いています。
80.0MHz の放送を 79.9MHz で受信します。
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感度が下がっていて、S メータは半分しか振れません。
ステレオセパレーションが下がっているように思います。
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AM 純正アンテナは持っていないので、SONY ST-SA5ES のループアンテナで調整お願いします。
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TUNING ノブが少し重くて固いので、柔らかく回るようにしてほしいです。
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外観
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製造シリアル番号は [209963] で、電源コードの製造マーキングより [1991年製造品] とわかりました。
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[AM ループアンテナ] [リモコン] の添付はありませんでした。
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全体的に汚れが多いですが、キズやヘコミといった致命的なダメージはないです。
サイドウッドはまずまず良い状態です。
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[TUNING] ノブは少し動きが重いです。
リアパネルの端子類にかなりサビが出ています。
底板は問題ないです。
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電源 ON してチェック
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問題なく電源 ON でき、FL 表示器の輝度は十分で、各ボタンやノブも正常に反応します。
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[CAL TONE] ボタンでテスト音が正常に出ます。
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FM 受信
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-0.1MHz の周波数ズレがあり、80MHz の放送が 79.9MHz で受信します。
[STEREO] 表示が点いたり消えたりします。
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S メータの振れは 50% くらいで感度落ちしています。
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周波数ズレ以外に問題は無さそうなので、周波数ズレを仮調整して現状の性能値を計測してみました。
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ステレオセパレーションが大きく落ち込んでいます。
本来の周波数ズレ状態ではこれより悪いです。
| 項目 |
IF BAND |
stereo/mono |
L |
R |
単位 |
| ステレオセパレーション (1kHz) |
WIDE |
stereo |
28 |
29 |
dB |
| 高調波歪率 (1kHz) |
WIDE |
mono |
0.036 |
% |
| stereo |
0.044 |
% |
| パイロット信号キャリアリーク |
WIDE |
stereo |
-50 |
-71 |
dB |
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AM 受信
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[純正 AM ループアンテナ] が添付されていなかったので、右の写真の筆者が標準にしているループアンテナを接続してチェックしました。
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SONY ST-SA5ES などの大型ループアンテナです。
中古市場によく出ています。
横幅 28cm、高さ 12cm くらいのサイズです。
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このアンテナとの相性は良く S メータが振れて良好に受信できます。
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AM は特に問題ないようです。
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カバーを開けてチェック
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基板は綺麗で、目視で明らかに劣化とわかる部品は見当たりません。
リペア (その1):FM で感度落ちしている
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調査と原因
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FM フロントエンドには3個の RF トリマコンデンサが使われています。
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FM 放送受信中にこれらの RF トリマコンデンサを回してみると3個とも反応が悪く不安定でした。
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RF トリマコンデンサの劣化が感度落ちの原因です。
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修理
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トリマコンデンサを3個とも交換しました。
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左の写真が交換後で、赤〇で囲んだのがトリマコンデンサです。
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右の写真はこれまで基板に実装されていた故障したトリマコンデンサです。
底部のハトメ部分が接触不良になるのです。

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修理後の動作チェック
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新しいトリマコンデンサを調整したら S メータの振れがビューンと上がり、(筆者の環境で) フルになりました。
リペア (その2):プリセットメモリバックアップ用の電気二重層コンデンサなど交換
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概要
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[電気二重層コンデンサ] は電源 OFF 時のプリセット情報をバックアップします。
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本機の [電気二重層コンデンサ] は製造後34年経過しているので、そろそろ寿命です。
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ついでに短絡事故が多い [タンタルコンデンサ] も別の種類のコンデンサに交換します。
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使われていたタンタルコンデンサの耐圧が 6.3V しかありません。
ここには 6V 近くの電圧がかかります。
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タンタルコンデンサは耐圧を超えた電圧がかかると簡単に内部短絡します。
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半世紀前に [人気者] だったタンタルコンデンサは、現在では短絡事故が多いことから [嫌われ者] になっています。
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換装する積層セラミックコンデンサはタンタルより ESR が低く高性能でやや高価な無極性コンデンサです。
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修理
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部品交換リストは以下です。
| 部品番号 |
交換前 |
交換後 |
備考 |
| C604 |
10uF/6.3V (タンタル) |
10uF/25V (積層セラミック) |
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| C605 |
0.1F/5.5V |
1F/5.5V |
電気二重層コンデンサ |
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左の写真は交換後で、小さな赤〇で囲んだのが [C604]、大きな赤〇で囲んだのが [C605] です。
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右の写真は交換前に基板に実装されていた古い [C605] [C604] です。

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修理後の動作チェック
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正常にプリセット保存でき、読み出しもできることを確認しました。
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コメント
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電気二重層コンデンサはオリジナルの 0.1F → 1F と10倍の容量になったので、10倍の10ヶ月メモリ保持できるかも?
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また、メモリ保持時間の試験は難しいのです。
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例えば1ヶ月だったら電源 OFF して1ヶ月後に ON にしてのチェックは現実的に無理です。
あくまで期待値です。
リペア (その3):ハンダクラック対策
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概要
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ST-S333ES シリーズにはハンダクラックしやすい箇所があるという持病があります。
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1つはリアパネルの端子類のハンダ付け部分です。
(左の写真)
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赤□で囲んだのは RCA 端子、黄□で囲んだのは FM/AM アンテナ端子です。
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ここは [リアパネル] [基板] の2方向から常にストレスを受けるのでハンダクラックしやすいのです。
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もう1つはアースバーのハンダ付け部分です。
(右の写真)
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基板に細長い銅板が7枚走っていますが、これがアースバーです。
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ここもハンンダクラックしやすいです。
なぜなら、基板とアースバーの熱膨張率が違うからです。

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修理
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リアパネルにある [FM アンテナ端子] [AM アンテナ端子] [RCA 出力端子] のハンダ付け部を補修ハンダ付けしました。
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7本あるアースバーのハンダ付け部 (全部で数10箇所ある) を補修ハンダ付けしました。
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補修ハンダ付けしながら眺めたのですが、数ヵ所は既にハンダ付け部分に亀裂が入っていました。
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修理後の動作確認
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[アースバー] を揺すっても電源が切れたり動作が不安定にならないことを確認しました。
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[FM/AM アンテナ端子] [RCA 出力端子] を揺すっても音が途切れるなどの不具合が出ないことを確認しました。
リペア (その4):その他
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FM で -0.1MHz の周波数ズレがある
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[TUNING] ノブの動きが重い
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グリスのオイル成分が揮発して固着しかけているのが原因です。
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ノブ軸の隙間から無水アルコールを流し込み硬くなったグリスを適度に溶かしました。
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マシンオイルをノブ軸に注油して補充して直りました。
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リアパネルの端子類にかなりサビが出ている
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RCA 端子は
ピカール液
でマイクロ研磨してピカピカになりました。
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F 端子も
ピカール液
でマイクロ研磨しましたがネジ谷の部分がどうしようもなく、マシになった程度です。
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[フロントパネル] [天板] のクリーニング
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[フロントパネル] は
リンレイ NEW プロインパクト中性
でクリーニングしました。
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ディスプレイの透明板の内側および FLD にススが付着していました。
クリーニングでクッキリした表示になりました。
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[天板] は取り外して中性洗剤を使ってジャブジャブと水洗いしました。
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水洗い後はドライヤーで乾燥させ、かなりマシになりました。
再調整
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電源電圧チェック (VP)
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電源回路の修理を終えた実測値は以下のように良好です。
| VP |
表示電圧 |
実測電圧 |
判定 |
備考 |
| JW88 |
+30V |
+30.5V |
〇 |
PLL |
| JW89 |
+15V |
+14.9V |
〇 |
AUDIO |
| JW145 |
-17V |
-17.7V |
〇 |
FL |
| JW213 |
+13V |
+13.4V |
〇 |
DIGITAL |
| JW220 |
+5V |
+5.67V |
〇 |
DIGITAL |
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FM/AM 受信部の調整
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調整結果
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FM 受信部
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同調点検出電圧がズレていました。
再調整で規定内に入りました。
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フロントエンドのトリマコンデンサを全数交換したので、トラッキング調整をやり直しました。
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PLL 検波で大きな調整ズレがありました。
再調整で規定内に入りました。
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WOIS (IF 歪補正) でかなりズレがありました。
再調整で規定内に入りました。
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再調整でステレオセパレーションと高調波歪率が改善して音の解像度が良くなりました。
| 項目 |
IF BAND |
stereo/mono |
L |
R |
単位 |
| ステレオセパレーション (1kHz) |
WIDE |
stereo |
70 |
70 |
dB |
| NARROW |
35 |
34 |
dB |
| 高調波歪率 (1kHz) |
WIDE |
mono |
0.022 |
% |
| stereo |
0.028 |
% |
| NARROW |
mono |
0.24 |
% |
| stereo |
0.24 |
% |
| パイロット信号キャリアリーク |
WIDE |
stereo |
-73 |
-77 |
dB |
| オーディオ出力レベル偏差 (1kHz) |
WIDE |
mono |
0 |
0 |
dB |
| CAL TONE 信号 |
WIDE |
mono |
422 |
Hz |
| -6.1 |
dB |
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AM 受信部
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相性の良い [ST-SA5ES 純正 AM ループアンテナ] に合わせ込み、感度が大きく上がりました。
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残念ながら
AM 放送は2028年に終了
します。
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ワイド FM 対応クリコン
を製作すれば AM 放送をワイド FM で受信できます。
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ST-S333ESG はアンテナ端子が2つあるので、ワイド FM 受信に便利です。
使ってみました
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修理&再調整が終わって
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本機は汚れているだけで、そう大きな問題はありませんでした。
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部品交換と再調整により、新品時の性能に蘇りました。
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全体的にブラック基調のデザイン
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SONY デザインはやはり格好イイです。
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デザインが良くて性能も良い、持つべき価値があります。
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フロントパネルはアルミ材で、ヘアライン仕上げです。
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FM 受信
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感度も S/N も一級品です。
微弱電波もしっかり捉えます。
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解像度がある素晴らしい音。
現在売られているチューナ (値段は高級機並み) とは全く異次元の音です。
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AM 受信
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感度は良いです。
ループアンテナでしっかり入感します。