SONY ST-S333ESX (2号機)

SONY ST-S333ESX (2号機) をゲット!

2020年8月13日、東京都府中市の I さんより SONY ST-S333ESX の故障品を研究用に寄贈いただきました。

2020年11月に修理&再調整をしたのですが、再度2024年9月に本格的な修理&再調整をしました。



到着後、程度&動作チェック

  1. 寄贈者のコメント

  2. 外観

  3. 電源 ON してチェック



リペア (その1):FM 受信周波数が 87.5~108.0MHz と輸出版の周波数になっている

  1. 調査と推定原因

  2. 修理

  3. 修理後の動作確認



リペア (その2):一番下側に一列あるボタンほぼ全てが効きにくい

  1. 原因

  2. 修理

  3. 修理後の動作確認



リペア (その3):[電気二重層コンデンサ] [タンタルコンデンサ] 交換

  1. 概要

  2. 交換リスト

  3. 交換

  4. 電気二重層コンデンサで電源 OFF の時にプリセットメモリをバックアップします



リペア (その4):その他

  1. フロントパネルの最上部のエッジにボツンとした僅かなアルマイト禿げがある

  2. RCA 端子に薄いサビが出ている

  3. 天板に粘着性の汚れがある

  4. 左側サイドウッドの僅かなハゲ

  5. 右側サイドウッドの小さなハゲとシールの剥がし痕



調整

  1. 電圧チェック (VP)

  2. FM/AM 受信部の調整

  3. 調整結果



使ってみました

  1. パネルやボタンなどの機構部はバブル期 (1985~1991年) を反映した贅沢な作りになっており、 超貴重品!

  2. SONY の ST-S333ES シリーズ FM チューナについて

  3. 同調ノブのない ST-S333ESX はデザイン的に筆者の好み