YAMAHA T-2x (2号機) が到着
2012年4月10日、大阪府河内長野市の Y さんから
YAMAHA T-2x
を研究用に寄贈いただきました。
定価10万円
の
フラグシップチューナ
です。
その頃、海外赴任していたので手が付けられず、それからずっと放置状態でした。
そして、このチューナの存在をスッカリ忘れていました。
最近、機材の収納庫を整理していて発掘しました。
そして、2025年4月7日にメンテナンス完了しました。
程度&動作チェック
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外観
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製造シリアル番号は [101055] です。
純正 AM ループアンテナは付属していませんでした。
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オールアルミ筐体で超高級感があり割と綺麗な逸品です。
[天板] [側板] [底板] [リアパネル] も綺麗です。
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フロントパネルの左端上に小さなポチッとしたキズはありますが、全体的には綺麗です。
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リアパネルの端子類は金メッキされているためか輝きが残っており問題ありません。
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T-2x の左側面から挿入する局名表示プラスチック板に補修跡がありました。
プリセット番号 P2 の位置です。
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現状は原型を保っていますが、手荒に扱うと折れそうです。
ここは [触らぬ神に祟りなし] です。
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電源 ON してチェック
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電源は問題なく入りました。
表示やボタン操作は全て正常です。
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オーディオ出力 RCA 端子の FIXED 左チャンネルに挿入したプラグを揺すると、このチャンネルの音が途切れます。
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[FIXED 右チャンネル] [VARIABLE 左右チャンネル] に挿入したプラグを揺すっても音が途切れることはありません。
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このことより、単純に FIXED 左チャンネル RCA 端子がハンダクラックしていると思います。
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FM は SQ メータが大きく振れ、[STEREO] ランプも点灯し、ステレオ感もあり正常に受信できます。
問題なさそうです。
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AM は正常に受信できます。
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カバーを開けてチェック
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使っている IC のロット番号より、本機は [1983年製造品] とわかりました。
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内部は非常に綺麗でフロントエンド部にある金属カバーもピカッと光り輝いています。
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目視では劣化している部品は確認できませんでした。
リペア (その1):電源部の電解コンデンサを一部交換
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概要
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目視では劣化とわかる部品はないのですが、今までの経験から劣化しやすい電解コンデンサのみ交換します。
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[±12V 用] [VT 電源用] の電解コンデンサが対象です。
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特に [VT 電源用] は倍電圧半波整流しているので電解コンデンサへの負担がかかり容量が抜けやすいです。
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交換
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下の交換リストの電解コンデンサを交換しました。
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右の写真は交換後で、黄四角内にある電解コンデンサです。
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耐電圧と耐熱を上げているので信頼性が上がりました。
| 部品番号 |
交換前 |
交換後 |
備考 |
| C341 |
3300uF/25V (85℃) |
3300uF/50V (105℃) |
+12V 用 |
| C345 |
220uF/25V (85℃) |
220uF/35V (105℃) |
-12V 用 |
| C331 |
22uF/35V (85℃) |
22uF/50V (105℃) |
VT 電源用 |
| C332 |
22uF/50V (85℃) |
22uF/50V (105℃) |
| C346 |
22uF/50V (85℃) |
22uF/50V (105℃) |
リペア (その2):電気二重層コンデンサ交換
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概要
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電気二重層コンデンサでプリセットメモリをバックアップしています。
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製造から40年以上経っているので、そろそろ寿命です。
交換したほうが安心です。
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交換
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下の交換リストのように、オリジナルより20倍以上容量の大きいものにしました。
| 部品番号 |
交換前 |
交換後 |
備考 |
| C310 |
0.047F/5.5V |
1F/5.5V |
電気二重層コンデンサ |
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左の写真の緑色の部品が電気二重層コンデンサです。
これを右の写真のように交換しました。

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コメント
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取扱説明書にはバックアップ時間の記載はありませんでしたが、おそらくオリジナルでは10日くらいと思います。
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電気二重層コンデンサの容量が20倍になったので単純計算では200日のバックアップ時間になります。
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しかし、電気二重層コンデンサの自己放電もあるので、バックアップ時間は数ヶ月と思います。
リペア (その3):ハンダクラック修理
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概要
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オーディオ出力 RCA 端子の FIXED 左チャンネルに挿入したプラグを揺すると、このチャンネルの音が途切れます。
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原因はハンダクラックです。
この他にも危ないところはないか調べて対策します。
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修理
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左の写真は RCA 端子の内側です。
金メッキされたリードが基板にハンダ付けされています。
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右の写真はリードのハンダ付け部分です。
見事に4箇所もハンダクラックしています。
ボロボロです。
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このハンダ付け部分には [プラグ抜き差し] [基板とリアパネルの2方向] からストレスを受けるのクラックしやすいのです。
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RCA 端子の全部のリードを補修ハンダ付けして直りました。

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その他の補修ハンダ付け
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リアパネルの [VARIABLE ボリューム] [FM アンアテナ端子] [AM アンアテナ端子] のリードを補修ハンダ付けしました。
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放熱器付き [TR268] パワートランジスタのリードを補修ハンダ付けしました。
リペア (その4):[STEREO] ランプが点灯しなくなった
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概要
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これまでの修理を終えロングランしていたら [STEREO] ランプが消えてしまいました。
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カバーを開けて MPX VCO 調整用 [VR207] をハンマリングすると [STEREO] ランプが点灯したりします。
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こうなると、[VR207] が劣化していることになります。
交換することにします。
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修理
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交換した部品リストは以下です。
| 部品番号 |
交換前 |
交換後 |
備考 |
| VR207 |
VR10kΩ (B) |
VR10kΩ (B) |
可変抵抗器 |
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左の写真は部品交換後で、基板に [VCO] と印刷された所にある半固定抵抗器です。
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新しい可変抵抗器は元のものより小さいのでピンのピッチが少し違うのです。
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ジャンパ線を移動すれば、そのジャンパ線の穴を利用してピッタリ実装できることに気が付きました。
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そこで、右にあるジャンパ線も一緒に交換してルート変更しました。
電気的には新旧で全く同じなのでご安心ください。
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右の写真は基板に実装されていた古い可変抵抗器です。
その右にあるのは古いジャンパ線です。

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修理後の動作確認
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[VR207] を再調整して [STEREO] ランプが点灯することを確認しました。
音もちゃんとステレオになっています。
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[VR207] をハンマリングしても、ずっと安定的に [STEREO] ランプが点灯したままです。
直りました。
再調整
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電圧チェック (VP)
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+30V 以外はジャンパーのシルクに表示があります。
実測値は以下のように良好でした。
| VP |
公称値 |
実測値 |
判定 |
備考 |
| +12 (TR268-E) |
+12V |
+12.3V |
〇 |
アナログ系、OP アンプ |
| -12 (TR271-E) |
-12V |
-12.0V |
〇 |
OP アンプ |
| +7 (TR269-E) |
+7V |
+6.71V |
〇 |
LED |
| -7 (D232-A) |
-7V |
-6.25V |
〇 |
MPX |
| +5 (TR270-E) |
+5.6V |
+5.54V |
〇 |
デジタル系 |
| D226-K |
+30V |
+30.3V |
〇 |
VT 元電源 |
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FM/AM 受信部の調整
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再調整結果
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FM 受信
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FM ステレオセパレーションと高調波歪率は素晴らしく良いです。
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その他も良好な性能値です。
やはりフラグシップ機です。
| 項目 |
RX MODE |
stereo/mono |
L |
R |
単位 |
| ステレオセパレーション (1kHz) |
LOCAL |
stereo |
70 |
70 |
dB |
| DX |
27 |
27 |
dB |
| 高調波歪率 (1kHz) |
LOCAL |
mono |
0.044 |
% |
| stereo |
0.044 |
% |
| DX |
mono |
0.16 |
% |
| stereo |
0.16 |
% |
| パイロット信号キャリアリーク |
LOCAL |
stereo |
-50 |
-50 |
dB |
| オーディオ出力レベル偏差 (1kHz) |
LOCAL |
mono |
0 |
-0.16 |
dB |
| REC CAL |
LOCAL |
mono |
328.1 |
Hz |
| -7.7 |
dB |
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AM 受信
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純正 AM ループアンテナが付属していなかったです。
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そこで右の写真のループアンテナで調整しました。
相性は良かったです。
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SONY ST-SA5ES などの大型ループアンテナです。
中古市場によく出ています。
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横幅 28cm、高さ 12cm くらいのサイズです。
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このループアンテナで最高感度になるよう調整しました。
使ってみました
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デザイン
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YAMAHA には
T-2
というアルミの塊みたいなフラグシップ・バリコン式チューナがありますが、本機はそのデザインを継承したフラグシップ・シンセサイザ式チューナです。
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筐体は分厚いアルミ製で豪華です。
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表示器は全て LED です。
黒の筐体に赤と緑が主体の表示です。
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プリセットメモリは FM/AM ランダムに10局分あります。
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[FINE TUNING] を併用すると、FM は 10kHz 台、AM は 1kHz 台で同調できます。
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ステーションメモリは FM/AM ランダムに10局分あります。
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FM だけでなく AM もプリセットすると少し不足気味です。
AM 放送は2028年で終了
するので、FM だけだと十分です。
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放送局周波数だけではなく、[FILTER] [FM ATT] [RX MODE] [TUNING MODE] も記憶できます。
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FM アンテナ入力は PAL メス端子なので妨害電波が混入しないです。
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[SQ メータ] は [S メータ] とは違う
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[SQ メータ] は電波レベルを表示しているのではありません。
検波出力の S/N を見ているのです。
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電波レベルが大きければ S/N が良くなるので振れが大きくなります。
結果的に [S メータ] に近い振れになります。
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この仕組みのため、無音であれば正しい振れになりますが、放送で無音というのはあり得ないですね。
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従って、放送音でも揺れてしまうのは仕方ないです。
また、マルチパス妨害がある時にも揺れます。
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感度と音質
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FM 受信
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感度と妨害波排除能力はかなり良好です。
素晴らしい上品な音です。
広帯域レシオ検波は良い音がします。
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音質は
TX-2000
と傾向が違います。
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細身のスッキリした音で、昔の YAMAHA の音です。
この音もなかなか良い!
筆者好みの音です。
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エアチェックの録音ソースとして歓迎されそうな音です。
TX-2000 は繊細だがソフトな音です。
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さすがフラグシップ機!!!
高音質と高性能に満足できます。
良く出来ています。
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AM 受信
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感度は良いです。
音は普通です。
そもそもフラグシップ機で AM 放送なんて誰が聴くのだろう???
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2028年に AM 放送が終了してワイド FM に移行しても
ワイド FM 対応クリコン
を使えば T-2x で受信できます。
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