「ブロードバンド友の会」掲示板

いつもためになる内容をありがとうございます。
「シグナルメーターの動きがこんな物なのか？」の質問です。
シグナルメーターメーター読みで4.7を支持しています。オーディオ信号に合わせて針が少しピクピクと触れるのはこんな物でしょうか？
スピーカー音から不自然な音は出ていません。
宜しくお願いします。

よかった！
返信ありがとうございます。

こんな感じでチューナーを楽しんでいます。写真添付
照明のLED全部取った方が「らしさ」が出るので取ってしまいました。wide stereoのランプが正面だと強めなので、「電源が入って仕事している」感があります。少しですが消費電力も減りますし

すみません。確かに L601 L602 にはチタコンが入っていませんでした。これで L601 L602 をいじったら直ったということであれば、コイル内にマイグレーションが発生しているか、単に調整がズレているだけ、のいずれかと思います。

返信ありがとうございます。

前回やった事を書いておきます。
L601 L602にコンタクトスプレーをかけたらピタリとジリジリノイズが止まり様子を見ていました。

回路図と実物を見るとL601はコイルだけのようですが、チタコンが入っているんですかね
C614のコンデンサはコイルとは別にあります。
L601 C614の写真を添付します。

写真は部品取り器の物です。
雑音との戦いの歴史のバリコンチューナーの事をもっと知りたい。
今、ST-9030快調です。大宇宙の様な透明度が高い音を出しています。
色々部品も2個変えたし、修理が再開したら調整を依頼する予定です。

L601を基板から外してチタコンの具合をみて、真っ黒だったらチタコンの故障です。チタコンを取り外し、容量を測定します。基板の裏側に温度補償積層セラミックで置き換えます。

いつも楽しみにしています。
様子を見ていたST-9030のジリジリノイズは　L601 L602 のどちらかで間違いないです。おそらくL601だと思う。
ツィーターに耳を近づけても無音です。前は症状がない時にでも近づけると何かしら音が出ていました。

パイロット信号キャンセル回路のようですね。

状況からは T-108 の感度落ちのような気がします。そして L-03T でも S メータのレベルが4くらいなら、アンテナレベルも低いと思います。電波が弱い状態では T-108 のパルスカウント検波 (DG検波) より、L-03T の PLL 検波のほうがゲインがあるので有利なのです。T-108 は 80dBf 以上の電波レベルで最高の音質になります。この時は PLL 検波の L-03T より音は良くなります。

すなわち、T-108 は電波のレベルが強い状態で使わないと真価が発揮できません。

> NHKだけでしょうか？
> 民放は多重放送はしていないのでDARCノイズは入りません。

T-108ではNHKはクラシック音楽やアナウンサーの声と声の無音時には特に気になるレベルのノイズですが、民放もザーがサーとなるレベルですが微かに聞こえます。これらのノイズはL-03Tではほぼ聞こえません。
シグナルのレベルはNHK 82.5MHzで、L-03Tで4,1位でT-108では3.5位です。同じ信号でこれだけレベルメータの値が違うのはT-108の感度が低いのでしょうか？

NHKだけでしょうか？
民放は多重放送はしていないのでDARCノイズは入りません。