Accuphase T-107 (10号機) が到着
2026年2月20日、埼玉県入間郡の N さんより
Accuphase T-107
の修理依頼品が到着しました。
DGL 検波
が特長の FM 専用チューナです。
この写真は照明 LED 化後です。
ウォームホワイト LED を使ったので元の雰囲気が残っています。
程度&動作チェック
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修理依頼者のコメント
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ヤフオクで調整済の本機を購入しました。
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照明の LED 化 (ウォームホワイト) をお願いします。
パネル内側の汚れクリーニングをお願します。
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リアの端子がだいぶくすんでいます。
クリーニングまたは交換をお願いいたします。
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天板に錆のようなものが出ています。
取り除くことや補修が可能でしたらお願いします。
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ハンダクラックの予防補修をお願いします。
機能チェック・調整・必要あればパーツ交換をお願いします
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外観のチェック
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珍しい、ウッドケース入りのブラック筐体でした。
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製造シリアル番号は [C8W595] で、電源コードの製造マーキングは [1986年] でした。
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ウッドケースに僅かな損傷やスレはありますが、全体的には綺麗な逸品です。
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フロントパネルにキズはなく良い状態です。
透明板の内側に少しホコリが見えます。
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リアパネルは良い状態です。
[ANTENNA] [OUTPUT FIXED] 端子には輝きがあります。
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[OUTPUT CONTROLED] 端子にはクスミはありますが問題ない程度です。
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ウッドケースを外して天板と底板のチェック
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ウッドケースに入っている時はわからなかったのですが、天板のあちこちにポツポツとしたサビが出ています。
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これを直すにはグラインダでサビと塗装を落としてから再塗装しかないです。
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ウッドケースに入れて使うなら、わからないので、このままで良いかと思います。
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どうしても気にかかるなら筐体関係の専門の塗装業者にリペア&再塗装を依頼してくだい。
筆者ではできません。
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底板は特に問題ありません。
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電源 ON してチェック
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電源は正常に入りランプ切れはありません。
操作ボタンは正常に反応します。
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蛍光表示器の輝度は十分明るいですが、何だか全体的にボケています。
おそらく表示器にゴミが付着していると思います。
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S メータは正常に振れ、周波数ズレはなく、[STEREO] ランプも点灯します。
DGL 検波の良い音がします。
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AUTO チューニングは正常に正しい周波数でストップします。
良好です。
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プリセット操作してみましたが、良好にプリセットできました。
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カバーを開けてチェック
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使用 IC のロット番号とメータの製造マーキングより、本機は [1988年製造品] とわかりました。
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内部の筐体部分にカビのようなものが出ています。
電源トランスや基板、配線を外す必要があり清掃は困難です。
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基板は綺麗で目視で明らかに劣化とわかる部品はないです。
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プリセットメモリバックアップ用のタブ付きコインバッテリが交換されていました。
ここはこのままとします。
リペア (その1):メータ照明の LED 化
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フロントパネルを外してみたら酷い状態だった!
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中に黒の金属製サブパネルがありますが、これに
カビがビッシリ付着
しています。
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サブパネルとはフロントパネルの透明板の内側に見える [TUNED] [STEREO] とかの文字が入った黒いパネルです。
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プロ用のクリーナ
リンレイ new プロインパクト 中性
で清掃したら汚れが綺麗に落ちました。
良かった!
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内部に綿ボコリとスス状のゴミがビッシリ堆積しています。
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これは単なるゴミなので、エアブロアとクリーナで綺麗になりました。
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概要
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オリジナルのメータ照明ランプはフィラメントランプですから寿命は短いです。
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LED にすると、まずランプ切れはしません。
長寿命です。
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T-107 のメータ照明ランプはメータ内に内蔵しているので、交換作業はかなり厄介です。
一般ユーザには無理です。
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使用する LED と LED 化回路
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左の写真は使用するウォームホワイト (電球色に近い) のテープ LED です。
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1単位あたり LED 3個分で、これを必要な単位分を切り出して使います。
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右は LED 化の回路です。
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テープ LED を点灯させるためには 8V 以上の DC 電圧が必要で、これを [C105] 電解コンデンサの両端から取ります。
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[C105] 両端は 26V あるので、テープ LED は1単位のものを2個切り出し、直列にして電圧を印加します。
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4.7kΩの抵抗は電流制限抵抗です。
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回路図上に記載した電圧・電流は実測値です。
LED に流す電流は、たったの 2mA です。

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メータにテープ LED を取り付け
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赤く写っているのがテープ LED の1単位分です。
左右に合わせて2個使っています。
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テープ LED 貼り付けには、260℃耐熱のポリイミドテープを使いました。
セロテープとは違い経年変化しません。

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LED を取り付けたメータを T-107 に取り付けて配線
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左の写真は配線の様子です。
右の写真は作業完了後のメータです。

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ウォームホワイト LED を使ったので元の雰囲気が残っています。
ウォームホワイトは橙色~レモン色の中間くらいです。
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フィラメントランプの暗い橙色の照明が LED にしてスッキリ明るくなりました。
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メータの左側に黄色表示があったのです。
オリジナルの時はわかりませんでした。
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コメント
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フィラメントランプの時は 8V×0.3A=2.4W も電力消費していましたが ・・・
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LED には 2mA しか電流を流していないので、たったの 0.05W です。
明るくなってエコになりました。
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以下のフロントパネル内側の汚れは、この作業と同時に直りました。
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透明板の内側に少しホコリが見える → ホコリが無くなりスッキリしました。
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蛍光表示器の表示が全体的にボケている → コントラストが上がり綺麗に見えるようになりました。
リペア (その2):ハンダクラック予防補修
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ハンダクラックしやすい箇所
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左の写真は [AUDIO OUTPTS] 端子の裏側で、リードが基板にハンダ付けされています。
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リードのハンダ付け部分は、リアパネルと基板の2方向から常にストレスを受けているのでクラックしやすいです。
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右の写真で黄□で囲んだレギュレータ IC のリードのハンダ付け部分は、自身の発熱でハンダが劣化してクラックしやすいです。

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修理 (予防補修)
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上記で説明した部分を補修ハンダ付けしました。
これでまた10年以上大丈夫です。
リペア (その3):その他
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[OUTPUT CONTROLED] 端子にクスミがある
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問題はない程度のクスミですが、
ピカール液
でマイクロ研磨してピカピカに蘇りました。
再調整
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電圧チェック (VP)
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実測値は以下のように良好でした。
| VP |
標準値 |
実測値 |
判定 |
備考 |
| [78M05]-OUT (D13-A) |
+5.6V |
+5.64V |
〇 |
デジタル系 |
| [78M15]-OUT (J106) |
+15V |
+15.0V |
〇 |
アナログ系 |
| Q101-E |
+24V |
+25.2V |
〇 |
VT 電源 |
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FM 受信部の調整
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調整結果
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最近調整されていたら、その形跡があるのでわかるのですが、調整された感じはなかったです。
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「調整済」を入手されたとのことですが、いったい何の調整済みなのでしょう???
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コインバッテリを交換したので電圧をチェックしましたなのか?
これででもウソではないです。
オークションには悪質出品者も多いです。
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再調整でステレオセパレーションは大きく改善して音の解像度が上がりました。
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できるだけ SELECTIVITY = NORMAL で使ったほうが良い音で聴けます。
| 項目 |
SELECTIVITY |
stereo/mono |
L |
R |
単位 |
| ステレオセパレーション (1kHz) |
NORMAL |
stereo |
54 |
55 |
dB |
| NARROW |
22 |
21 |
dB |
| 高調波歪率 (1kHz) |
NORMAL |
mono |
0.030 |
% |
| stereo |
0.030 |
% |
| NARROW |
mono |
0.46 |
% |
| stereo |
1.0 |
% |
| パイロット信号キャリアリーク |
NORMAL |
stereo |
-74 |
-68 |
dB |
| オーディオ出力レベル偏差 |
NORMAL |
mono |
0 |
+0.12 |
dB |
使ってみました
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修理&再調整が終わって
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本機は内部がカビだらけで、いったいどういう環境で使用または保管していたのだろうと思いました。
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見映えに影響があるところは清掃して綺麗になりましたが、基板は既に部品が載っているので清掃できません。
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とりあえず現状は目視で基板は綺麗で問題は出ていませんが、長期的にはやや不安が残ります。
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メータ照明の LED 化でクッキリと明るく綺麗になってよかったです。
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やはり T-107 の DGL 検波は安定で非常に良い音がします。
パルスカウント検波を超えた検波方式です。
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デザイン
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デザインが秀逸で、特に正面から見た時の豪華さに惚れ惚れします。
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フロントパネルは落ち着いたブラックで上品です。
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フロントパネルのアルミ厚がかなりあり質感があります。
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サイド飾りも分厚いアルミ材で、デザインを引き締めています。
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蛍光表示管は緑がかった青表示で、少し怪しい感じさえします。
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メータだけに照明があり、全体のデザイン上、非常に良い方向に作用しています。
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感度
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感度が良く、微弱電波でもそれなりにシッカリ受信します。
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DGL 検波はやはり優秀で、パルスカウント検波の弱点である [微弱電波では歪率が急激に悪化する] を感じません。
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音質
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音が一歩手前に出てくる感じです。
スタジオのトークも目の前に来ます。 音に引き込まれます。
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歪感の非常に少ない嫌味の無い高解像度の音です。
ハーモニーがフゥワァ~という感じで綺麗に出ます。
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裏ワザ
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T-107 のアンテナ端子は簡易 F 端子でセンタピンの接触に不安があります。
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写真のような [PALメス~Fメス] の変換コネクタを介すと具合がよいです。
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PALメスのセンタピンが T-107 の簡易 F 端子のセンタピンの外周とピタリ合うのです。
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接触面積が大きいので接触の心配が解消します。
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amazon
などで買えます。
変換後は本物の F 型端子になります。