KENWOOD KT-3080

KENWOOD KT-3080 が到着

2008年4月27日、友人から KENWOOD KT-3080 の修理依頼品が到着しました。



程度&動作チェック

  1. 外観

  2. 電源 ON してチェック



カバーを開けてみました

  1. KT-3080 は何だか軽いなぁ〜 写真をクリックすると拡大写真を表示できます。

  2. FM フロントエンド部

  3. FM IF 部

  4. FM 検波部

  5. FM MPX 部



リペア

  1. チューニングノブの動作がおかしい

  2. 上記以外は、「調整」にて直りました。



調整

写真の FM/AM 標準信号発生器 Panasonic VP-8175A (以下 SSG)、 FM Stereo 信号発生器 MEGURO MSG-2170、 周波数カウンタ ADVANTEST TR5822 を使って調整します。 10年も経つとコイルやトリマはズレます。

  

  1. FM 受信部の調整

    手順 SSG出力 KT-3080 の設定 調整箇所 TP 及び調整値 備考
    1 - BAND : FM
    ACTIVE RECEPTION : OFF
    IF BAND : WIDE
    RF ATT : OFF
    AUTO/MANUAL : AUTO
    -  
    2 83MHz 90dB
    無変調
    83MHz 受信 L6 CN4 間電圧 = 0±20mV 同調点仮調整
    3 - 90MHz 受信 [FE]
    OSC コイル
    R18 (前) 電圧 = 8.1V OSC トラッキング調整
    4 - 76MHz 受信 - R18 (前) 電圧 = 1.6V
    5 83MHz 30dB
    無変調
    83MHz 受信 [FE]
    L1
    RF コイル×2
    S メータ = 最大 RF トラッキング調整
    6 [FE]
    IFT
    IF 調整
    7 83MHz 90dB
    mono 1kHz
    L7 オーディオ出力 = 高調波歪最小 QR 検波調整
    8 L6 CN4 間電圧 = 0±20mV
    9 手順7〜8を数回繰り返す
    10 83MHz 90dB
    stereo 1kHz R/L
    83MHz 受信 VR3 オーディオ出力 (L/R) = 最小 セパレーション調整
    11 83MHz 25dB
    無変調
    VR1 時計回りに回し切る S メータ調整 (36dBf)
    12 VR4 S メータ = レベル3
    13 83MHz 14dB
    無変調
    VR1 TUNED 表示 = ON 閾 AUTO STOP 調整 (25dBf)

  2. AM 受信部の調整

  3. 再調整結果



使ってみました

  1. デザイン

  2. 感度と音質



レベルメータ



仕様